名鉄特急「ミュースカイ」乗車記 (part2)



 14時30分、中部国際空港駅に到着しました。 名古屋から約30分、ホントあっという間です。
 ホームの端に行ってみました。
 このように、大きくカーブをして海を渡ってきたのが分かりますよね。
 早速、落ち着いて撮り鉄です。

 土曜日のせいなのか、小さな子を連れた家族連れや、カップルなどたくさんの人たちが、このミュースカイをバックに写真を撮っておりました。
 ・・・というわけで、わたくしも撮ります。

 まずは、乗降部分から、このホームでは、見て分かるようにホームと車両の高さがほぼ一致!
 段差がないので、スロープなど必要が無いですね。
 そして、セントレアのロゴです。 
 そして、こちらがミュースカイ2000系の側面部分です。
 このようにミュースカイは、2000のロゴも入っております。 まるでJR九州の真似をしているのか?と思ってしまいました。
 でも、これなら、2000系って覚えやすいですよね。
 隣のホームには、名鉄の看板車両であったパノラマカーが停まってました。

新旧の特急車両ですね。
 ホームは、このように、扉で仕切られており、室内は空調が効いてます。
 乗客は、寒い思いをせずに列車を待つことが出来るようになっております。
 このように、車椅子専用の扉もあるので、安心ですね。
 改札口のほうへ向かうこととします。

 改札を出ると、このような感じとなっております。
 時間もあるので、しばらくの間、新空港の観察をすることに・・・
 ここは、駐車場の入口にあたります。
 そして、動く歩道で進むことにします。
 動く歩道は、水平なので、このように車椅子でも楽々です。
 一番端の方へ来ました。
 建物で言うと、一番西側の端へ来ました。
 まだ所々で、整備中でした。
 完全に完成するには、まだまだ時間がかかるようです。
 この辺り一体は、駐車場になるのでしょうか?
 そして、こちら、高い建物はホテルで、もう一つは旅客ターミナルビルです。
 こちらは、高速船のりばです。
三重県の津、松坂、鳥羽を結んでいます。
 旅客ターミナルへ戻ってきました。
 やはり、人はたくさんいました。

 ここで、唯一、営業している喫茶店があったので、入って休憩しました。




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